GRはAPS-Cセンサーの割にコンデジサイズなので、三脚を含めた撮影システムを小さく出来ますし、カメラ内コンポジット合成が可能なので星の軌跡撮影が手軽に出来たりします。
今回は星撮りには割とポピュラーなソフトフィルターがGRで使用可能かトライしました。
(ソフトフィルターには星の光を大きくする効果があります)
参考:星景写真を撮りに行こう ~ プロソフトンで撮る夜空 ~
構成はこんな感じ。
フード&アダプターGH-3
ワイドコンヴァージョンレンズGW-3
ステップアップリング62-67mm
Kenko PRO1D プロソフトン[A](W)
ステップアップリングをかませた理由は、ワイコン先端の球面レンズとフィルターの接触防止のためです。
結果は以下。
プロソフトンAあり
プロソフトンAなし
ケラレが気になる場合はワイコンは使わない方が良いかもしれませんね。
もしくはワイコン使用で35mmクロップで撮影するか…w
(クロップ35mm×ワイコン0.75倍=26.25mm ≦ GRの画角28mm)
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